2020年秋新発売のアムウェイの新ノンスティックフライパンは、Instagramでも色んなレシピが紹介されていますが本当に「余熱いらず、するっと、美味しく長く愛せる感動フライパン」なのか?その特徴、レシピや口コミなどを調べてみました。
アムウェイの新ノンスティックフライパンの特徴とは?ガスでは使えないの?
ノンスティックとは、焦げにくいという意味でテフロンやシルバーストーン加工の調理器具のことです。
そのほとんどはアルミニウム素地にフッ素樹脂を焼き付けたものなのですが、アムウェイの新ノンスティックフライパンはフッ素原子と炭素原子のみからなるフッ素樹脂で連続使用温度260度に耐え、ー240度の低温にも強い樹脂なので安全性が高いと言えます。
アムウェイの新ノンスティックフライパンは日本の職人が一枚ずつ丁寧に仕上げた逸品で、3つ特徴があります。
1. ラクに使える(なめらかにすべる、軽い、握りやすい)
数あるコーティング剤の中から、最適なものを厳選、フライパン表面に微細な凹凸を施すことで食材に含まれる水分の表面張力を活かし、食材が焦げ付きにくいです。
加工に手間をかけることで、軽量に仕上っています。
なめらかな三角ハンドルで握りやすいよう設計されています。
2.早く、美味しく作れる(余熱いらず、熱を均一に伝える)
素材は、フッ素ではなくアルミニウムとステンレスを組み合わせた全面2層構造を採用。熱伝導率の高いアルミニウムをもちいることで、熱をムラなく、早く伝えることができます。
また温度が側面まで均一に伝わるような鍋の形状に設計されています。
3. 長く愛せる
加工は熟練技が必要な「スピニング加工」を採用し手間をかけることで、丈夫に仕上がっており、長く使えるので経済的です。
使いやすい新ノンスティックフライパンですが、電磁調理器での使用を前提にしておりガス火のご使用はおすすめされておらず、ガスコンロでは使わないほうがよい点が残念なところです。
アムウェイの新ノンスティックフライパンのレシピ
新ノンスティック フライパンは260℃を超えるとコーティングの樹脂が劣化してしまうため、予熱のし過ぎは厳禁です。
ノンスティック フライパンを長持ちさせるために“コールドスタート クッキング”「予熱不要の調理方法」で調理することがポイントです。
コールドスタートクッキングとは、フライパンに油を薄く引いて、食材を入れ、フタをしてから火をスタートさせる方法です。
コールドスタート①:焼く 餃子の皮で作るカリパリチーズキノコピザ
フライパンに材料を全部のせ火にかけるだけのコールドスタートなので失敗なし。チーズの上に餃子の皮を重ねて焼き上げたカリカリのピザ生地は、チーズも使っているのにフライパンからスルっとはがれます。
コールドスタート②:煮る 鮭とジャガイモのクリーム煮
材料に小麦粉をふりかけて牛乳でコールドスタートで煮込むだけの簡単クリーム煮。栄養も満点のクリーム煮が焦げ付きなくサッと作れます。
コールドスタート③:蒸す 薔薇シュウマイ
まるで薔薇の花のようなシュウマイは難しいテクニックが必要そうでいて、実は作り方は簡単。しかもノンスティック フライパンなら、こびりつかず、スルっとはがれて失敗なしです。
コールドスタート④:炒める 豚肉と小松菜のポン酢炒め
「12ヶ月の食卓 ぽん酢」と調味料を豚肉に揉みこみ、野菜と一緒にコールドスタートで簡単に作れます。まろやかな味わいがの一品が焦げ付きなく素早く作れます。
アムウェイの新ノンスティックフライパンの口コミ
サッとフライパン出して、火の通りが早く油を入れて野菜を炒めなど一品がサッとできて便利!
どんな料理も焦げ付き、失敗なく作れるのでお料理が苦手な私でもレシピが増えて嬉しいです。
持ち手が三角ハンドルなので、凄く持ちやすく、めちゃくちゃ使いやすいです。
アムウェイクィーンの大フライパンは1340g、新ノンスティックフライパン26cmは850gなので比べるとかなり軽く調理が楽になりました。
新ノンスティックフライパンは「素材」「加工」「コーティング」「設計」全てにこだわり日本人職人によって作られており安心して使えます。
この使いやすさで長持ちするなら13,000円(26cm)でもコスパがよく高くないと思います。
まとめ
アムウェイの新ノンスティックフライパンはコダワリの日本製で使いやすくコスパもよく、本当に「余熱いらず、するっと、美味しく長く愛せる感動フライパン」ですね!
残念なのはガスコンロでは使わないほうがよい点ですが、電磁調理機器をお持ちの方は使ってみる価値があるフライパンだと思いました。
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