アムウェイの人気サプリメントシリーズ・ニュートリライトから「ビタミンDプラス」が２０２１年１月２１日に発売されました。
ビタミンDと言えば、コロナやインフルエンザなどの感染症対策として注目されてますが、今回はビタミンDプラスの効果や特長について調べてみました！
※アムウェイ公式ページを参考に記事を作成しています。
ビタミンDプラスにも含まれる「ビタミンD」は、どんな栄養素？
【ビタミンDは、免疫力にかかわっている栄養素】
ビタミンDは過剰な免疫反応を抑制し、必要な免疫機能を促進します。
ビタミンDは、体内に侵入した病原体を食べるマクロファージなどをサポートし、免疫細胞が活動するのを助け、ウィルスや細菌の感染を抑制することが知られています。
またあらゆる細胞内に存在し過剰な免疫反応を抑制する『コントローラー』の役割を果たしています。
その他ビタミンDの生理作用の主なものに、正常な骨格と歯の発育促進、小腸でのカルシウムとリンの腸管吸収を促進させ、血中カルシウム濃度を一定に調節することで、神経伝達や筋肉の収縮などを正常に行う働きがあります。
【ビタミンDは体内で合成される栄養素】
ビタミンDは体内で合成される栄養素ですが、日光に含まれる紫外線の働きによって皮膚でコレステロールからプレビタミンDが生成され、体温によってビタミンDへ変換されます。
その後肝臓で蓄えられたビタミンDは、必要な時に肝臓で活性化ビタミンDとなり各組織に搬送され、様々な働きを担います。
またビタミンDは食品からも摂取できますが、きのこ類、魚介類、卵類、乳類に多く含まれています。
ビタミンDは脂溶性なので、脂質を含む動物性食品から摂取したほうが吸収されやすいのですが、きのこ類でも炒め物や揚げ物にして油とともに摂取することで吸収率を上げることができます。
【ビタミンDは太陽のビタミンと呼ばれている】
ビタミンDは日光に当たることによって、体内で合成されるので、「太陽のビタミン」と呼ばれています。
ビタミンDは紫外線を浴びると体内で活性化しますので、一日２０分以上紫外線に当たるとビタミンDが増えて、免疫力が上がると言われています。
【ビタミンDは、どの年代でも不足している】
１日２０分以上紫外線を浴びていたとしても、冬季や紫外線の少ない地域では１日に必要なビタミンDが不足しがちです。
また１９６５年以降に生まれた人は食生活の変化に伴い、それ以前に生まれた人に比べビタミンDを含む食品を口にする機会が少なくなり、ビタミンDは不足しやすい状況にあるのです。
現代は食品だけでは一日に必要な量を摂りづらいので、ビタミンDの効果を上げるニュートリライトの「ビタミンDプラス」などのサプリメントを活用することも有効と言えます。
ニュートリライトのビタミンDプラスの効果、特長とは？
アムウェイのニュートリライトの「ビタミンDプラス」は、主要なサプリメントブランドが販売するビタミンDサプリメントの中で、日本で唯一マッシュルーム由来の原料を訴求しているビタミンDサプリメントです。
特長１ ニュートリライトTM認定農場で有機栽培
ニュートリライトTM認定農場で有機栽培されたマッシュルームを胞子の発芽から乾燥まで、入念に管理しています。
特長２ ひとつひとつ丁寧に手で収穫しています。
特長３ 紫外線に当ててビタミンDを増やしている
紫外線を当てることにより、マッシュルームが蓄えるビタミンDを増やしています。
特長４ ビタミンD１日の必要摂取量を楽々達成
ビタミンDプラス１粒に、ゆで卵（Mサイズ）１２個以上、マッシュルーム（生）９３０個以上のビタミンDが含まれています。
ニュートリライトの「ビタミンDプラス」は、免疫力を上げたり、正常な骨格と歯の発育促進させるなどの役割がある栄養素ビタミンDの１日必要量を補給し、ビタミンDの効果を十分に発揮できるように開発されたサプリメントです。
内容量
90粒
1日の摂取目安量
1日1粒
対象年齢
12歳～
標準小売価格： 3,850 円
ニュートリライトのビタミンDプラスの効果と特長に注目！のまとめ
ニュートリライトのビタミンDプラスは免疫力を上げる効果が期待でき、コロナ他全ての感染症対策になりそうですね。
またビタミンDは骨も強くしてくれる効果もあるようで、ビタミンDを手軽に補給できるサプリメントとしてビタミンDプラスに注目していきたいと思います。
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