核酸ドリンク勧誘のコツを体験談からまとめてみた！

市場規模２兆３億円のビジネスとは？（タップ）

過去の一般的な核酸ドリンクの勧誘の仕方は、下記になります。

①見込み客100人をリストアップ
②見込み客を上から順にアポ取り
③直接カフェ等で会う
④セミナーorミーティングへ勧誘
⑤④のあとのアフターへ勧誘
⑥即日サインアップ

というやり方で過去に強引な勧誘の仕方をした人もいたので、核酸ドリンクにはヤバイとか怪しい、胡散臭いとか悪いイメージがついてしまいました。

しかも勧誘する人が友達や家族をターゲットにする場合も多くて、縁切りなんてことも頻繁に起こっていたようです。

私自身も学生時代の同級生から、ある日突然カフェで会ってほしいと言われて行ってみたら核酸ドリンクの勧誘でビックリ！怪しいと思って親に相談したら断り方を教えてくれて、その友達とは縁を切ってしまいました。

核酸ドリンクの違法になる勧誘方法

このように強引に核酸ドリンクに勧誘される体験をした人が多かったこともあり、核酸ドリンクの勧誘時に違法になる注意点があります。

①核酸ドリンクの勧誘であることを告げずに勧誘すること

私自身カフェに誘われた時点ではビジネスの話は全くなく、話の途中でビジネスの勧誘をされたのですが、これはブラインド勧誘になり違法行為となります。

核酸ドリンクの説明をします、とハッキリ告げた上で勧誘をしなくては違法になります。

②一度断られたのに再度勧誘する

ビジネスの説明をしてお断りされた場合は、誘った人から再度話が聞きたいとか参加したいという話がない限り再度勧誘したら違法になります。

核酸ドリンクのスムーズな勧誘のコツとは？

上記のような違法になる注意点もあり、だんだん核酸ドリンクの勧誘の仕方は変化してきて、強引な勧誘方法は減ってきています。それでも核酸ドリンクの勧誘時には、

『核酸ドリンクは、ねずみ講でしょ！』
『核酸ドリンクって、怪しい！』
『核酸ドリンクやってる人とは友達やめる！』
『核酸ドリンクって、詐欺じゃないの？』

などと言われて、辛くてビジネスを続けられず挫折したという体験談を未だに聞きます。

このような状況を踏まえてスムーズに勧誘するコツをまとめると、

●だまし討ちのような誘い方をしない

●ランチしながら、雑談の中で友達の今の状況をそれとなく聞き出す

●友達の不安、不満、要望などとがないか聞いてみる

●何度もしつこく誘わない

●まずは核酸ドリンクの悪い印象をいきなり否定せず、具体的に聞いてみる

●以前自分が体験した核酸ドリンク勧誘体験談も話してみる

●必ず友達との信頼関係をきちんと作ってからビジネスの話をする

まとめ

どんなビジネスをするにも、いきなり売り込むのは結局相手を不快にさせるだけでスムーズな契約につながらず、ビジネス継続も難しくなることが想像できます。

核酸ドリンク勧誘においても、まずは信頼関係をつくることが大切なコツだということですね。